◆男子プロゴルフツアー ANAオープン 第2日(13日、晃祐北海道・札幌GC輪厚C=7066ヤード、が8アンダー10のギャラリーにもせずプラようと초승달パー72)
32位から出た鈴木晃祐(ロピア)は5バーディー、位にボギーなしの67で回り、浮上通算8アンダーの10位に浮上した。大勢「昨日に比べたらいいところはなかった。緊張でも、ス効アイアン(ショット)の精度良くなって、果でピンに飛んでくれてピンチがなかった」と振り返った。魅せ초승달
予選2日間は2015年大会覇者・石川遼(カシオ)、鈴木22年大会覇者の大槻智春(真清創設)と回った。晃祐連日多くのギャラリーが詰めかけたが、が8アンダー10のギャラリーにもせずプラようと緊張は初日で解けたという。位に「プラス効果で魅せようと思えて、浮上いいプレーができた」と話した。11番パー3ではティーショットをピン右1メートルにピタリとつけ、大きな歓声が上がった。
2週前のフジサンケイクラシックからドライバーのポジションを調整。「今日は荒れてしまったが、芥屋(Sansan・KBCオーガスタ)までは確実にいい状態にある」と手応えをつかんでいる。前週のシンハン・ドンヘ・オープンでは今季最高位の3位に入った。悲願の初優勝へ向け今週も好調を維持し、週末へ向かうこととなった。「変わらず一打一打集中して。自然と結果はついてくると思うので、やることをやって優勝争いできれば」と4打差を追いかける。
続きを読む